商品開発・改善パック (問題発見型)

概要

●商品そのものの評価を取得するデータベースです。

●味や性能などの1次機能およびデザイン、ネーミング、ブランドイメージなどの2次機能を総体的に評価対象といたします。

●日頃使用している商品についての満足点、不満点をテーマに自由にコメントしてもらったものをデータベース化します。

●クライアントの抱える商品カテゴリーに限定しても、しなくても自由です。
場合によっては、狭義の商品カテゴリーを踏み越えた商品分野を対象とする必要があるかも知れません。

●従来の定量調査のデザイン評価基準を利用して、その評価の中身をじっくりと理解する、という利用方法もあります。例えば、味覚調査などで「かなり渋い」というワードを5SD で取得していた場合、それらの測定も一緒に取れば、コメントと合わせて「『渋い』というのは、どういう意味あいで生活者は理解していたのか」を見ることができます。

サンプル

●100サンプル
●クライアントの商品分野によってサンプル層を抽出

調査票および期間

●10問 (3ページ程度) のアンケートを1週間に1回づつ実施
●実査は計4回
●予想データは1つの質問につき各500-800コメント
●データベース納品は、最後の実査から3週間後

オプション

●商品の好き嫌い箇所をビジュアル・データとして収録
●戦略構築コンサルテーション

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