読者の声 : 99.9.22号 (4/8)

励ましや、おしかりの言葉、ありがとうございます。

他の読者の方々の中にも、同じご意見を持った方がいらっしゃるかも知れません。自分の考えをまとめるための参考になる場合もあります。だから、「読者の声」は大事にしたいと考えています。
原則として、原文を掲載しています。新しい声から順番にご紹介しています。

それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。
こちらのフォームで投稿するか、voice2@systrat.co.jp へお送り下さい。

この色は皆さんの声 (お返事付) この色は皆さんへのご意見です
この色は皆さんの声 (お返事なし)

「みんな」って一体、誰なのさ 99.6.15 掲載

 <塩手さん> 【数字やその扱い方の重さを改めて感じました】

        「かなりおもしろい」99.6.25

今回は、数字で納得に加えて、図で納得ってところでした。
 普段何気なく使っている図の使い方に対して、実は曖昧な考えしか持っていない事に気づかされました。う〜ん為になります。

 さっそくテレビや新聞などの図の使い方を見てみると・・・
確かに、森様の言うとおり、強調したいところの差が明確になるよう「波線足切り」を都合よく使用しておりました。

 グラフの基本は、1対1.4なのですね?A4用紙を調べると確かにその通りですね。これは、ちょっと無知すぎました・・・

PCのモニターもそのサイズですね。普段使っているものばかりなのに無頓着過ぎるのかな?そこまで、頻繁に人が見るものとして、あふれているところを見ると、グラフの基本という部分に納得ですね(当たり前なんですよね・・・研究技術者としては、お恥ずかしい・・・)

 数字やその扱い方の重さを改めて感じましたm(__)m

 ところで、最後のおまけですが、確かに1=2になるのですが、何か騙されているような・・・


【お返事】

>さっそくテレビや新聞などの図の使い方を見てみると・・・
>確かに、森様の言うとおり、強調したいところの差が明確になるよう
>「波線足切り」を都合よく使用しておりました。

こういうところが塩手さんの良いところです。
だから、逆に、変なことは書けない、と記事のクオリティが上がる源泉となっています。

>グラフの基本は、1対1.4なのですね?A4用紙を調べると確かに
>その通りですね。これは、ちょっと無知すぎました・・・

でも、知っている方はそう多くありませんから、ご心配なく。
以前在籍していたコンサルティング会社でも改めて新人用に、あの記事を印刷してコピーしているようでしたし。

>数字やその扱い方の重さを改めて感じましたm(__)m

数字って、無頓着でもいけないけれど、振り回されても損ですよね。
気楽につき合いましょう。

>ところで、最後のおまけですが、確かに1=2になるのですが、
>何か騙されているような・・・

騙しているわけではありませんが (笑)、正解をアップしました。もうご覧になったかも知れませんが、ご参考まで。

 <り〜みんさん> 【簡単な理屈が分からない莫迦ばかり】

        「ややつまらない」99.6.24

>今回は、多変量解析がどうの、t 検定がどうの、という小難しい話で
>はなく、身近に転がっている数字についてのお話です。統計学や数学
>をきちんと学んでいる方には物足りない内容ですので、おまけの問題
>を楽しんで下さい。

とのことでしたが、統計や数学をやっている人間にとっては、おまけの問題は有名すぎる問題だと思います。「みんな」知っている問題です (^^;

 私は、エンジニアとして某電機メーカに勤めるかたわら、翻訳などの仕事も個人的にしております。統計は学生時代にはあまり好きではありませんでしたが、それでも、会社においても、思った以上に統計を知らない人が多く、何かとハッタリとして利用させてもらいました。

 記事の内容は、日常感じていることに近く、興味はありましたが、正直申し上げて、当たり前すぎるという感じでした。普段から、どうしてこんな簡単な理屈が分からない莫迦ばかりなんだろう(ちょっと過激ですかね)と思っていたものですから。統計学と論理学とは、義務教育できちっと教えるべきだと考えています。

 ですから、今回の評価は、

●記事タイトル : 「みんな」って一体、誰なのさ
●評価 (不要なものを消して下さい):
  ややつまらない

とさせていただきますが、「みんな」を使う人に対処する森さんの偏執的な態度(一応褒めことばです)は、感嘆するとともに楽しませていただきました。でも、これで友人が減らないものかと余計な心配を (^^;

 直感による判断がいかに誤りやすいものか、自分と同じ意見の人の存在を実際以上に多く見積もってしまう特性などを、もう少し突っ込んで話を展開していただけたら、よりおもしろくなったかと思います。OL進化論を題材にしてクリティカルシンキングを解説した本の「クリティカルシンカー論」は、内容が分かり切っているにもかかわらず、楽しめましたから。

 統計がらみでしたら、因子分析の落とし穴などを取り上げていただくと、私にとってはおもしろいものになると思いますが、マーケティングの立場からすると、ニッチ過ぎて対象にならない、あるいは統計的にいうと外れ値として除去ということになるのかも (;_;)

 さて、エンジニアの立場からすると、現在、誰にでも(みんなに)使いやすい製品、バリアフリー→ユニバーサルデザインあるいは共用品といった考え方に基づく製品作りに興味があるのですが、この場合も、「みんな」がいったい誰なのかということが、問題になってくるようです。

 また、今回も自動改札のお話がありましたが、自動機械というのが本当に利用者のベネフィットと繋がっているのかという問題があります。たとえば銀行などのATM、これも窓口で意図を伝えれば処理できたことを、自分で自分の意図を手続きレベルにまで分解しなくてはならないという負担を、利用者にかけているわけです(しかも決められた順序があって、必ずしも利用者が思い浮かべた順序では機能しない! 最近少しこの辺の改善は見られますが)。

 この意図を自分で手続きに分解しなくてはならないというのは、乗車券の自動販売機でも同様で、窓口なら行き先を告げればよかったものを、行き先の料金を調べる→お金を投入する→料金にあったボタンを押すといった手続きを順番にこなしていかなくてはいけなくなってしまったわけです(場合によっては、乗り継ぎ駅やら利用する鉄道会社のボタンまで押さなくてはならない!)

 オーディオ製品なども一時は多機能化を追求していましたが、今では、一部では簡単に使えることをメインに押し立てている製品も出てきたようです。それでもまだ、オーディオ=マニア向けといった認識に基づいているものも多いようですが。

 製品を購入する人は、スペックが気に入ったから買うのではなくて(そういう人もいますが)、そこから得られるもの(楽しさ/便利さ/優越感など)を求めているわけですよね? エンジニアばかりで考えていると、どうもその辺がおろそかになるようで、マーケティングの発想を常に取り入れつつやっていかねばならないと自省しつつ、他のエンジニアの仕事をけなす毎日です (^^;

 何やら話がそれそうなので、この辺で。これからもメルマガを楽しみにしております。では、失礼いたします。



【お返事】

>とのことでしたが、統計や数学をやっている人間にとっては、おまけの問題
>は有名すぎる問題だと思います。「みんな」知っている問題です (^^;

はい。今回は正解者が続出して、それを身を持って体験しました。
プライベートでは100人に1人くらいしか正解者がいないのですが、さすがに、数字に強い方が多いのを知りました。

> 記事の内容は、日常感じていることに近く、興味はありましたが、正直
>申し上げて、当たり前すぎるという感じでした。

次は、もう少し高度にして、切り口を変化させることにします。
あまり高度にしすぎると、統計学を知らない方には難解になってしまうので、「初心者」というこのメールマガジンのターゲットから外れてしまうので。

>これで友人が減らないものかと余計な心配を (^^;

他の魅力がありますから大丈夫です (笑)
確かに職場では「変なことを言うと手厳しいツッコミが入る上司」として、恐れられていましたが (爆笑)

> 統計がらみでしたら、因子分析の落とし穴などを取り上げていただくと、
>私にとってはおもしろいものになると思いますが、マーケティングの立場
>からすると、ニッチ過ぎて対象にならない、あるいは統計的にいうと外れ
>値として除去ということになるのかも (;_;)

因子分析はある手法で日常的に使うものですから、その効用と限界は知っているつもりですので、記事は書けますが、ご指摘のとおりテーマとしてしんどいです。ごめんなさい。

> この意図を自分で手続きに分解しなくてはならないというのは、乗車券の
>自動販売機でも同様で、窓口なら行き先を告げればよかったものを、行き先
>の料金を調べる→お金を投入する→料金にあったボタンを押すといった手
>続きを順番にこなしていかなくてはいけなくなってしまったわけです

まったく同感です。
人によっては「改善ではなく改悪」になります。
マーケティングの立場から言えば、「選択肢がある」ことが重要になります。
最も市場規模が大きいものに対して1つの商品しか当てられないのは、旧式の企業活動です。従って、例えば、手数料は高いが「楽な窓口」、「手数料は安いが自分で作業を肩代わりする機械」といったような選択肢を用意することがマーケティングであり、それは、単なる「提供」ではなく、市場競争の原理や隙をつくという感覚で、自社に有利な状況を作ることから発生することが重要になるわけです。

> オーディオ製品なども一時は多機能化を追求していましたが、今では、
>一部では簡単に使えることをメインに押し立てている製品も出てきた
>ようです。

上記の観点で言えば、簡単操作のものもあれば、マニアが喜ぶ多機能もある。
これがある意味で正常な「みんな」の追求の結果だろうと考えています。

>エンジニアばかりで考えていると、どうもその辺がおろそかに
>なるようで、マーケティングの発想を常に取り入れつつやっていかねば
>ならないと自省しつつ、他のエンジニアの仕事をけなす毎日です (^^;

この点についてはマーケティングも同じです。
例えば、ホワイトカラーとばかりつき合っていると、学生ターゲットの商品の本質が見えません。

本音を言えば、シミュレーションなんだと考えています。
つまり、ある仮説をあるターゲットにぶつけ、その反応を見つつ、また、別なターゲットにぶつけてみる。その過程の中で、仮説を修正してまたターゲットにぶつける。
その作業を今までの蓄積や現在の情報の中で、高速でやってしまい、1つの結果を出す。でも、それは、まだ仮説ですから、最終的には調査で検証する。これをどれだけ高速にかつ正確にやるかがマーケティングの世界での勝負になります。

一方、共通点はありますが、私の知っているエンジニアの方々は、マーケティングの世界の人間よりよほどクリエイティブな人たちが多いと感じます。自分が持っている「技術者」のイメージは崩れ、「あ、『みんな』ジュールベルヌやアシモフなんだ」とびっくりします。

「私はこう見る」全般

 <こたろさん> 【雑談モード】

        「」99.8.16

【関連の「声」】

 <こたろさん> 【雑談モード】


【森からのお返事】

>森さんとの「文通」が「読者の声」化していてビックリしました。
>そういうこともありうるようなので、今回は慎重に書いてます。(嘘)

あ、まずかったですか?
読者のみんなに参考になるようなものだったので、「関連の声」のリンクがないのに、引用から始めちゃいました (笑)
本当にまずい場合は言っていただければ、気をつけます。

>街のプチカリスマのように、マスコミにとりあげられたら「終わってる」
>ですが、当分の間それはないでしょう。(笑)

う、マスコミだと消費されるだけですから、ヤバイです。
それより、マスコミ側に回っていた方が気が楽です (笑)

>「読者の声」をはじめて、本格的レスポンスがぐっとふえました。

相乗効果って大きいですよね。
読者の声を重視したのは、もちろん、補足説明やより深い理解のためというのが最大の動機でしたが、雑誌創刊のプロジェクトをやっていて、読者の声コーナーの注目率と人気度がかなり高いことがわかっていたからです。

>おかげで、本業であるはずの知恵市場への投稿、「私はこうみる」への
>レスポンスも滞りがちです。(爆)

知恵市場は知りませんが、「私はこう見る」でも、こたろさんは最大のアクティブ読者ですから、大丈夫です。その地位は揺るがないでしょう (笑)

>ほら?むっちゃ反応あったでしょ?(^-^)V
>…といって、自分で自分の首をしめたような…。(-_-;)

うう、こんなにあるとは思いませんでした。
最終的には188人も申込があった・・ (^^;;;

>そのココロは「衆目の注意を浴びているようで、実はだれもが流して
>通りすぎるだけで、すぐ忘れてる」と。(笑)

そっちの方がうまい!! (笑)

>その時の自分の優先順位です。(爆)

こたろさんの中でのマインドシェアがクープマンの目標値の26.1%を超えたわけですね (笑)


【こたろさんからのお返事】

> 読者のみんなに参考になるようなものだったので、「関連の声」のリンクがないの
> に、引用から始めちゃいました (笑)

だから、出だしが唐突ですよね。(笑)

…というより、一個一個の会話のつながりを読み取るのが難しいというか。
会話のリズムを賞味していただければ本望かな、と。(爆)

> う、マスコミだと消費されるだけですから、ヤバイです。
> それより、マスコミ側に回っていた方が気が楽です (笑)

…ということで、私も読者に徹してます。(笑)

> 雑誌創刊のプロジェクトをやっていて、読者の声コーナーの注目
> 率と人気度がかなり高いことがわかっていたからです。

雑誌創刊…。そんなことまでやってたんですか。w(゜o゜)w

少年ジャンプでも、読者の声コーナーって、人気ですね。
メインユーザーにとって、読者の声コーナーって一種のコミュニティーですしね。(^_-)-☆

> 「私はこう見る」でも、こたろさんは最大のアクティブ
> 読者ですから、大丈夫です。その地位は揺るがないでしょう (笑)

そろそろ下克上の時代が来るのではないか、と…。o(^-^)o

> 最終的には188人も申込があった・・ (^^;;;

これだけ読者を大切にしている森さんなら、この声に応えなければなりませんね。( ̄ー ̄)ニヤリッ

> >そのココロは「衆目の注意を浴びているようで、実はだれもが流して
> >通りすぎるだけで、すぐ忘れてる」と。(笑)
>
> そっちの方がうまい!! (笑)

「自分が思うほど他人は自分を思ってない」 というのは真実ですね。( ̄ー ̄)
y-~~~


【お返事】

>…というより、一個一個の会話のつながりを読み取るのが難しいというか。
>会話のリズムを賞味していただければ本望かな、と。(爆)

そうそう (笑)
森君の一面をご紹介する、という
・・・ち、違〜うぅぅ (爆笑)

>…ということで、私も読者に徹してます。(笑)

賢い・・と言いたいけど、メールマガジン発行した人がいるけど、あれはどなた?

>雑誌創刊…。そんなことまでやってたんですか。w(゜o゜)w

はい。マーケティングの手法を使って、マーケティングとは最も遠いもののひとつを扱う、という野心的な試みです (笑)
プロジェクトはおもしろかったですよ。

>メインユーザーにとって、読者の声コーナーって
>一種のコミュニティーですしね。(^_-)-☆

そうそう。
私個人は、読者の声コーナーは読まない方なので、あのプロジェクトの結果は新鮮でした。

>これだけ読者を大切にしている森さんなら、
>この声に応えなければなりませんね。( ̄ー ̄)ニヤリッ

あああ、やめてぇぇ (笑)
188人/8人=24回
もオフやるのはさすがにしんどい。

 <果歩さん> 【マックは戦略が間違っていたのでしょうか】

        「」99.6.24

<SATOさん>の言われる「マックは戦略が間違っていたのでしょうか」は知りたかった事の一つでした。(iMacも戦略ミスなんでしょうか?売れてるみたいですが・・・)
もう一つは「iMacユーザーはソフトを買わない」と言う事も聞きました。
勝手な希望ですがソフトウェアの事についても知りたいです。
(最近ソフト会社に就職したので・・・知りたいなぁと、現金で申し訳ないです(笑))
メルマガでこんなに毎回楽しみなのは初めてです。これからも無料で頑張って欲しいです。


【お返事】

>勝手な希望ですがソフトウェアの事についても知りたいです。

了解しました。
ただ、他の方にもお話ししたのですが、インターネットバリバリで一過言も二過言もある読者の方々を説得する論理構成を作るのはかなり準備が必要ですので、ちょっとお時間を下さい。

>(最近ソフト会社に就職したので・・・知りたいなぁと、現金で申し訳ない
>です

いえいえ、言うのはタダです (笑)

>メルマガでこんなに毎回楽しみなのは初めてです。これからも無料で頑張って
>欲しいです。

ありがとうございます。
これに懲りず、また、コメントを頂ければ嬉しいです。

 <山本さん> 【よいホームページありがとう】

        「」99.6.24

はじめまして。まぐまぐの検索で御社に行き当たりました。
シンプルでロジカルでトレンディ、かつインテリジェンスを感じました。

一点、ひっかかったのは「あいまいさをゆるさない」という点。
私自身がアバウトなものですから、「あいまい」が好きだからです。
ま、そんなことはいいにして、年齢も同じくらいですし、血液型もオー型、さら野口吉昭さんとお友達だということで私も青年会議所コンサルティング部会副部会長・部会長時代には大変お世話になったものです。

私もコンサルタントとして浜松の地方で微力ながら町医者感覚で赤髭よろしく日々奔走している者です。
今、自社のホームページをリニューアル中で、これをきっかけとしてバーチャルビジネスにおける再出発を図りたいと思っています。

その中で自分なりの21世紀の企業経営のあり方を模索創造していくつもりです。
よいホームページをありがとうございました。
今後頻繁に活用させていただきます。



【お返事】

>シンプルでロジカルでトレンディ、かつインテリジェンスを感じました。

お褒めの言葉、ありがとうございます。

>一点、ひっかかったのは「あいまいさをゆるさない」という点。
>私自身がアバウトなものですから、「あいまい」が好きだからです。

これは業務上必要で、かつシストラットの差別性ということで、お許し下さい。

>血液型もオー型、さら野口吉昭さんとお友達だということで
>私も青年会議所コンサルティング部会副部会長・部会長時代には
>大変お世話になったものです。

そうだったんですか。
最近は双方で忙しいものですから、会う機会も減りましたが、仲良くやっています。
彼とは職場で同僚でした。

>その中で自分なりの21世紀の企業経営のあり方を模索創造
>していくつもりです。

微力ながら、シストラットのホームページが参考になれば嬉しいです。

それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。

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