読者の声 : 99.6.22号 (7/9)

励ましや、おしかりの言葉、ありがとうございます。

他の読者の方々の中にも、同じご意見を持った方がいらっしゃるかも知れません。自分の考えをまとめるための参考になる場合もあります。だから、「読者の声」は大事にしたいと考えています。
原則として、原文を掲載しています。新しい声から順番にご紹介しています。

それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。
こちらのフォームで投稿するか、voice2@systrat.co.jp へお送り下さい。

この色は皆さんの声 (お返事付) この色は皆さんへのご意見です
この色は皆さんの声 (お返事なし)

サービス悪けりゃ、命取り 98.11.15 掲載

 <匿名さん> 【奥が深い!】

        「かなりおもしろい」99.5.31

思わず読破してしまいました。

当たり前のカスタマー・サティスファクション。

奥が深い!

いそがしいのは誰のせいだ。あっ、僕のせいだ 99.3.15 掲載

 <匿名さん> 【反省しました、目が覚めました。】

        「かなりおもしろい」99.5.29

はじめまして、とっても参考になりました。
今日から実践です、「自分の力を見極める」。
ベンチャー企業でマーケティングを担当しています。

ボスからは、持ち前の緻密さ(オタクさ?)と分析能力を評価されていますが一つ気になると、とことん掘り下げてしまうためなかなか計画通りに仕事が進まないのが悩みでした。それから、出来ると思ってむやみに依頼をうけてしまう。

大概不測の事態が起こることを(毎度のことなので)予測できるのですが、その分の時間をスケジュールの中に組んでないのです。

反省しました、目が覚めました。
無理な時はちゃんと宣言するようにします。
その方がいいんですね。
ありがとうございました。

「自分探し」コンセプトで夢をつかんだ【英会話CtheD】99.1.15 掲載

 <匿名さん> 【発憤するために、こうした持って回り方をしているのかも】

        「 かなりおもしろい」99.5.20

「自分探し」の威力は本当に大きい、と日々実感しています。私の勤務先には、やはりそういった、良く言えば夢を追いかけている、どこかに理想の自分がいると信じ込んでいる人たちが沢山集まってきます。

しかし、そんな彼女たち(女性が圧倒的に多い)を見て、ふと疑問に思うのは、「じゃあ、今、そういうことを考えてるあなたは、誰なのよ?」ということです。「どこか遠いところに全く知らない自分がいる、という考え方を否定するわけではないですが、普通に考えれば「遠いところにいて、全く知らない人」って、それはただの他人です。自分じゃありません。しいて云うなら「まさに自分がそうであったらと思うところの」他人なのだと思いますが、それならそうと「理想像」として掲げて、それに向かってひた走れば良いと思うのです。何も「本当の自分」なんてややこしく考えずに。

とはいっても、そこが、この考え方のみそで、実際は「だから、私はこんな境遇にいるべきじゃないんだわ」と発憤するために、こうした持って回り方をしているのかもしれません。なんか、そっちの方が悲劇的に(災難のように)みえますし。ほんとは挫折とか絶望とかぶつかるべきものがあるような気もするんですが。

アメリカに行こうが、インドへ行こうが、自分は自分。「本当の自分」を探しすぎて、「うその自分」なんてものは存在しないってことを忘れてしまうと、何か大きな落とし穴にはまりそうな気がして仕方ありません。

日々、生き生きしているはずの彼女たちを見ていて疑問に思っていたことを、吐き出すことができてすっきりしました。本来のコメントの主旨とは外れているかもしれませんが、大変、楽しく、痛快に読ませて頂きましたので、そのご報告だと受け取って頂ければ幸いです。

誰がためにデザインはあるか 98.11.1 掲載

 <匿名さん> 【「物の意味を伝える事」は使う人の立場を考えた物作り】

        「かなりおもしろい」99.5.17

少し前の資料のようですが、最近入会しましたので、遅れ馳せながら、コメントせていただきます。

 私はハンドバッグを始めとする、服飾雑貨を扱う卸業をしております。取り扱い品目が、この記事にあるようなデザイニングで作られた物ではないにしろ、一つ一つの商品が、それぞれの個性を持ったデザインから、成り立っている事は同じだと思います。

こうして説明されると、改めてデザインの重要性というものを感じました。

我々の業界でも、デザインの善し悪しに関係無く、プラダやグッチが新作を出すと、もうそれの類似デザインが、そこらじゅうに出回る、といった業界です。そのなかで、我々は、ブランド品に集まる人たちではなく、自分の個性にあったものを買いたいたい、という人を対象とした商品を提案しております。しかし、それもまた、いろんな個性もありますし、業界のほとんどの人が、ブランド品コピーに向かって物作りをしているような中で、そういう商品を発掘していくのも、至難の技です。それにまた、景気も悪いせいか、素材屋、パーツ屋、など、どこも新しい物を作り出さないんですから、ますますもって、やりにくいなーと感じています。

 しかし、記事の中の、デザインとは、「物の意味を伝える事」ということを、我々に置き直すと、使う人の立場を考えた物作り、という事かと思います。

そのことを忘れず、しかもノイズに負けない物を提供してゆかねばなりませんね。 勉強になりました。

Smoke or Die?【嫌煙権運動】99.4.1 掲載

 <匿名さん> 【煙いから、くさいからという理由で禁止になっても良い】

        「ややおもしろい」99.5.17

わたしは非喫煙者で嫌煙家です。
でもそれは健康に悪いから、では有りません。
単純に煙いから、くさいからです。
(風呂に入ってなくてくさい人に”風呂入れ”とは言いにくいですが、タバコは”苦手なので”と言える今の世の中は有りがたいです。)

歩きタバコは危ないです。
ナイロンバッグに穴をあけられたこともあります。

あ、あと喉に煙がひっからまる感じも嫌いです。

蛍属が家でタバコを吸えない理由の一つに壁が汚れるというのがあると思います。
父は愛煙家で、実家はやにで壁がまっ黄色です。
掃除が大変です。
オーディオにヤニがつまるので家の模様替えを余儀なくされました。

携帯電話がうるさいから迷惑というなら、タバコは煙いからくさいから(周りですわれると髪や服に匂いつくし。吸ってるひとは息臭いし。)という理由で禁止になっても良いと思います。

タバコ嫌いなので理由が健康だろうと迷惑だからだろうとかまいはしません。

わたしは嫌煙運動大すきです。

それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。

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